(株)サンゲツの2023年3月期第1四半期（連結）の業績は、売上高387億2700万円（前年同期比12.3％増）、営業利益37億7900万円（同334.2％増）、経常利益39億5900万円（同321.8％増）、純利益26億4500万円（同350.6％増）となった。
セグメント別の業績は、インテリアセグメントが売上高318億200万円（同10.7％増）、営業利益40億7200万円（同301.8％増）、そのうち壁装事業は売上高164億7200万円（同12.4％増）、床材事業が売上高114億4900万円（同8.6％増）、ファブリック事業が売上高22億7600万円（同24.3％増）だった。またエクステリアセグメントが売上高14億5300万円（同3.8％増）、営業利益1億700万円（同12.4％減）、海外セグメントが売上高42億900万円（同21.0％増）、営業損失3億9700万円（前年同期は営業損失2億7000万円）、スペースクレーションセグメントが売上高16億2900万円（同25.0％増）、営業利益1300万円（同102.4％増）となった。
なお通期については、売上高1590億円、営業利益100億円、経常利益107億円、純利益70億円を見込んでいる。
